「子宮頸がんの検査キットはどこが一番良いんだろう?」、「子宮頸がんの細胞診で、信頼できる検査キットはどれ?」という女性へ。
2年前にも同じテーマで記事を書いているのですが、セルシーフィットの公式サイトが閉鎖されたり、代わりにGME医学検査研究所での取り扱いが始まりました。
検査キットの入れ替わりや、おすすめ度や信頼性などで、1番おすすめがGME医学検査研究所に変わったこともあり、今回2017年版を新しく記事を更新することにしました。
GME医学検査研究所、kensa.biz、宅配ドクター。子宮頸がんの検査キットを、金額や信頼性、サービス面で比較しました。
GME医学検査研究所の検査キット、最高です。どうぞご覧ください。
目次
子宮頸がんの検査キット比較表!(GME医学検査研究所、kensa.biz、宅配ドクター)
GME医学検査研究所 | kensa.biz | 宅配ドクター | |
細胞診の検査キット料金 | 5,550円(スタンダード) 4,980円(ローコスト) |
5,000円 | なし |
HPVの検査キット料金 | 6,170円(スタンダード) 5,190円(ローコスト) |
7,344円 | なし |
細胞診とHPVの検査キット料金 | 9,050円(スタンダード) 8,070円(ローコスト) |
なし | 12,800円 |
1回あたりの送料 | 無料 | 907円~1,339円(地域で決まります。) | 無料(8,000円未満は500円) |
検査する場所 | 登録衛生検査所 | 理仁会予防医学研究所(登録衛生検査所) | 登録衛生検査所 |
では、1社ずつ順番に解説していきますね。
再検査しない!病院の医師が認める検査キット「GME医学検査研究所」

私がGME医学検査研究所の検査キットを、信頼できると思えたのは、全国432か所の「協力医療機関」と提携していることです。
GMEで検査して陽性反応が出たら、協力医療機関を受診すると、再検査しないで治療に進めるというのです。病院で検査し直しても同じ結果になるから、あえて同じ検査をもう一度やる必要がない。
それは「GME医学検査研究所の検査結果を、医師が認めている」、ということです。全国432か所の病院の医師が認める登録衛星検査所だから、私はGME医学検査研究所の検査結果を信じられます。
また、検査キットの料金には、スタンダードパッケージと、ローコストパッケージの2種類あります。スタンダードは570円の差額で、検査キットが2個入り。更に採り直しのサポートも無料で受けられます。
しかもGMEは送料や代引き手数料が無料で、必要なお金は検査キット代金に含まれています。購入前の会員登録もないし、17時までの注文は即日発送されます。
口コミや評判もチェックして、検査キットの使い方やGMEの対応、料金など、購入者さんの推薦も多いです。
低価格な上に、432か所の病院に認められた検査結果、しかも送料無料や会員登録なし、即日発送、口コミ良好などサービスが充実している。GME医学検査研究所は、私のイチオシ検査キットです。
→「GME医学検査研究所」の子宮頸がん検査キット詳細はこちら
クリニックの医師がいる安心感と信頼性がある「kensa.biz」

kensa.bizは、東京にあるクリニックが母体となっている検査キットです。採取した細胞診の検査は、クリニックと同じ機材で同じ工程で調べています。
また、お問い合わせ先も病院になっていて、以前私が電話したときも、クリニックにいる受付の女性が、親切に答えてくれました。
kensa.bizの「安心感」と「信頼性」は、医師がサポートしてくれる!というクリニックの存在が大きいです。
ただ残念ながら料金的には、ちょっと高いです。細胞診の検査で一番安くて5,907円。私が住んでいる北海道は6,339円にもなります。
細胞診とHPVがセットになっている、子宮頸がん検査キットもなくなりました。検査結果が陽性反応がでた場合は、婦人科でまた同じ検査をやり直し。私はGME医学検査研究所の方が惹かれます。
「クリニックが運営している検査キットの方が信頼できる。」という方は、kensa.bizをおすすめします。
金額は高いし信頼性の低いからお勧めしない「宅配ドクター」

残念ですけど、宅配ドクターの検査キットは、すすめられません。
宅配ドクターのメリットは、8,000円以上の検査キットは送料無料。8,000円未満でも全国一律500円なところ。しかし、検査キットの値段が他の2社より、上回って一番高くなってます。
細胞診とHPVのセットしかないので、検査キットを単品購入もできない。
登録衛生検査所の詳細が、書かれていなく検査精度の信頼性が低い。提携検査センターなどもなく、他に特徴があるわけでもない。
料金が高くても何か理由があったり、高いなりのこだわりもない。宅配ドクターのPRポイントが、あればよかったんですけど、メリットに感じるところが、何もないんですよね。
種類は少ないし、値段も高い。検査精度の信頼性も低いので、宅配ドクターは推奨しない検査キットです。
【まとめ】子宮頸がんの検査キットは「GME医学検査研究所」が最高です。

子宮頸がんの検査キットを取り扱っている3社を比べた結果、私は「GME医学検査研究所」の検査キットを選びました。
まずは検査結果の信頼性です。kensa.bizはクリニックが母体となり、医師のサポートを受けられます。ですが、細胞を検査してみて、子宮頸がんの陽性反応を見せても、婦人科でもう一度同じ検査をします。
「自分で採取したから、ちゃんと細胞をとれてなかったかも。」、「簡易的な検査キットだから、再検査して本当に癌なのか確かめる。」と一般的に病院の医師は認めてくれない。
GME医学検査研究所の検査キットは、全国432か所の病院が協力医療機関として賛同しています。
「再検査しない。病院で調べても同じ結果になるだけだから。」
つまり、『GME医学検査研究所は、医師も認める検査キット。』ということです。
kensa.bizは検査キットの料金も357円高い。検査の結果、子宮頸がんの陽性がでて婦人科受診したら、同じ検査でもっとお金かかる。
GME医学検査研究所は、予備の検査キット付きで5,550円。徹底的に検査代を安くしたいなら、最安値4,980円で子宮頸がんを調べることもできます。
万が一、陽性反応がでても、同じ検査はしない。送料や代引き手数料は無料だし、返送料金なども追加料金はかかりません。
スタンダードパッケージは、検査キット2個入ってる。失敗しても予備があるから、すぐに採り直しができます。
ローコストパッケージは、検査キット1個入り。包装もアルミで簡易的ですが、検査キットの品質に支障はないので大丈夫。だから「少しでも検査の費用を抑えたい!」という方のお財布にもやさしい。
ローコストの場合は失敗したときの検査キットに、追加料金2,495円かかります。スタンダードは無料で採り直しキットを送ってくれるので、初回だけでもスタンダードにすると安心です。
検査キットの値段的にも、GME医学検査研究所は低価格です。
GME医学検査研究所の検査結果は、病院の医師から太鼓判を押されて信頼性がある。結果が変わらないから、病院受診しても再検査しない、これ以上の評価はありません。
検査キット代金もリーズナブル。スタンダードは予備がついてきて、安心のパッケージ。ローコストは必要最低限の料金で検査を受けられる。そして送料無料。
GME医学検査研究所の口コミや評判も良くて、検査キットをおすすめする声がたくさんある。
「細胞診だけ」、「HPVだけ」、「細胞診とHPVの両方検査したい。」。検査キットの種類豊富で、調べたい項目を選べるのは、GME医学検査研究所だけ。
検査精度の信頼性、検査キットの料金面、サービスや口コミなど、トータルで考えたら、「GME医学検査研究所の検査キットが一番おすすめ。」です。
→子宮頸がんの検査キット「GME医学検査研究所」を再調査した結果報告。はこちら
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